近畿中央呼吸器センターって実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

堺市北区にある近畿中央呼吸器センターは、呼吸器を学びたい人には、スキルアップが出来る職場環境です。

元が国立の病院だったこともあり、福利厚生が充実しているのが特徴です。

また以前は療養所だったため、他の元国立（大阪医療センター）などに比べると、のんびりとした雰囲気があり、看護師がそこまでバタバタすることもありません。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

近畿中央呼吸器センターのリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

近畿中央呼吸器センターでは、救急がないので比較的落ち着いた雰囲気の職場です。

また看護師の人数も充足しているので、一人ひとりの看護師に余裕があり穏やかです。

休みも比較的多く月10日は休みが取れるので、リフレッシュできて体力的にも楽な方だと思います。

夏休みも6月から10月までの間で1週間取ることが出来たり、年末年始もお休みが取れて出勤の場合は必ず代休があります。

また病院全体的に子育て支援をしている病院です。院内の託児所はありませんが残業もそこまで多くないので、ママさんナースは両立しやすい職場環境だと思います。

近畿中央呼吸器センターの給料ってどれくらい？

ちなみに近畿中央呼吸器センターで働いている看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

近畿中央呼吸器センターの給料ですが、賞与が3.95ヶ月と高めではありますが、月給は他の病院と比べても平均くらいです。

ただ残業手当は師長に超過勤務命令を出してもらうのですが、1〜2時間の残業をしても30分くらいしか付けてもらえません。

近畿中央呼吸器センターの施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

近畿中央呼吸器センターのメリット・デメリット

メリット

①教育制度が充実している
近畿中央呼吸器センターでは、看護職員能力開発プログラムに沿って、それぞれの段階に合った教育を受けることが出来ます。新人看護師にはプリセプターとしてベテランナースが付いてくれるので、経験が浅くても安心して仕事を一から覚えられる環境です。

②看護師としてのキャリアアップが出来る
近畿中央呼吸器センターでは、5年間かけてACTｙナースに成長出来る環境です。また呼吸器疾患のエキスパートナースへの支援も受けらたりと、専門分野を極めたいという人にはやりがいのある職場だと思います。

デメリット

①勉強会や研修で休日出勤することがある
近畿中央呼吸器センターでは、外部から講師を読んで勉強会や研修を開催する機会も非常に多いです。そのため勉強会や研修で休日が潰れてしまうこともあります。ママさんナースなど家庭を持つ看護師には、多少負担に感じてしまうことも多いかもしれません。

②有休が取りづらくサービス残業が多い
近畿中央呼吸器センターでは、病棟によっても違いはありますが、有給は取れて月1回程度、また残業申請がしづらい雰囲気があり、毎日サービス残業といった環境の病棟も多々あります。

近畿中央呼吸器センターで働いていた看護師の口コミ

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