淀川若葉会病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

淀川若葉会病院は元々白山病院という名前でしたが、平成24年に医療法人若葉会として新しくスタートすることになりました。

白山病院の時は体制も古く給料も安いというイメージがあり、看護師からもあまり良い噂がないような病院でした。

医療法人若葉会になってからは給料水準も上がり、病院全体として福利厚生も良くなったこともあり、以前よりは看護師の評判も良くなったようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

淀川若葉会病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

淀川若葉会病院は救急指定を取っていないため、比較的ゆっくりと働くことが出来る職場環境です。

ただ急性期病院に比べれば残業は少ないものの、看護師の人数がまだまだ不足している関係から、残業時間が全くないという訳ではありません。

病院自体もそこまで新しい設備は充実していないため、大学病院や総合病院からの転職者はギャップを感じてしまうところもあります。

ちなみに働いている看護師は穏やかな人が多く、看護師同士の人間関係はかなり良いみたいなので、精神的にストレスを感じることは少ないようです。

淀川若葉会病院の給料ってどれくらい？

ちなみに淀川若葉会病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

淀川若葉会病院の給料は新卒看護師で年収445万円ということで、他の病院に比べると多少高いかなというイメージです。

慢性期病院の割に夜勤手当が1回15000円と高いこともあり、夜勤に1回多く入るだけでも給料は高くなってきます。経験加算もあり30代になると年収500万円を超えてきます。

淀川若葉会病院の施設情報

淀川若葉会病院のメリット・デメリット

メリット

①バタバタしたくない人にはおすすめ
淀川若葉会病院は救急指定を取っていないため、急に救急患者が入ってきたり入退院があったりということはないため、急性期病院のようにバタバタすることはありません。
1人ひとりの患者さんと向き合って看護師が出来る環境です。

②給料水準が高い
淀川若葉会病院は医療法人が変わってから、給料が高くなったこともあり稼ぎたい看護師にもおすすめです。医療法人若葉会はここ数年でも病院が増えている関係で、
今後も成長も期待出来る法人です。

デメリット

①ワークライフバランスはまだまだこれから
淀川若葉会病院では看護師の人数が足りていないため、救急は入ってくる忙しさはありませんが、1人ひとりの業務量は多い状況です。そのため残業が多かったり休みが取りづらい職場環境なので、ワークライフバランスが取りたい人には厳しいかなと思います。

②看護師の定着率が良くない
淀川若葉会病院では上記のようにハードな一面もあるので、新しく入ってきてもスグに辞めてしまう人もいるようです。毎月退職者が出ている関係で新しい看護師も入ってきますが、既存の看護師は引き継ぎに教育にと負担は大きくなってしまいます。

淀川若葉会病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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