上田病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

豊中市にある上田病院は二次救急の急性期病院といっても、オペ件数は月40件、救急件数は月70件と落ち着いているので、残業になることもほとんどありません。

また勤務携帯の融通も利きやすい職場であったり、託児所も利用できるのでママさんナースとして働く人も多いです。

ただ病院の建物自体はかなり古く設備面や備品などは昭和な雰囲気もあるようで、大きな病院からの転職者はギャップも大きいようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

上田病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

上田病院は急性期病棟と療養病棟を持っている、地域密着型のケアミックス病院です。

急性期の中でも外科病棟と内科病棟に分かれているのですが、これまでの経験や希望も考慮して配属してもらえます。

内科病棟では肺炎、心不全、糖尿病の方がほとんどで、寝たきりの患者さんが3〜4割程度います。また外科病棟では、基本的には整形外科の患者さんがメインです。

急性期病院といっても救急件数もそこまで多くはないので、残業時間もほとんどなく月10時間以内くらいです。

また、休日も年間休日110日に加えて有給も取りやすい職場なので、夏季休暇を有給を合わせて連休を取る人も多いようです。

上田病院の給料ってどれくらい？

ちなみに上田病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

上田病院の給料は賞与が2.6ヶ月とかなり低くなっており、基本給やその他の手当もそこまで高くはないので、全体的な給料はどうしても低くなってしまいます。

ただ上田病院では夜勤回数は9回までは入らせてもらえるので、給料を稼ぎたい人は夜勤手当で給料アップさせています。

上田病院の施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

上田病院のメリット・デメリット

メリット

①ワークライフバランスは取りやすい
上田病院では残業もほとんどなく、休みの融通も利きやすいので、プライベートの時間を優先させたい人には合っている職場環境です。勉強会や研修、看護研究などは、あまり力を入れていない病院なので、休日にわざわざ出勤しないといけないということもありません。

②ママさんナースが働きやすい
上田病院では勤務形態の融通が利きやすいです。日勤のみで働くことが出来たり、出産後は配属異動も可能なので、外来勤務や訪問看護ステーションで働くことも出来ます。また託児所もある関係でママさんナースとして働く人も多いので、子供の行事や急な体調不良などの休みに関しても周りのスタッフと協力し合える環境です。

デメリット

①患者さんの対応で大変な人も多い
上田病院があるのは豊中市の中でも下町にあたる場所なので、どうしても独居のご老人や理解力の乏しいご家族も少なくないので、患者さんやご家族の対応に苦労する事もあります。

②看護師としてのキャリアアップは難しい
上田病院では急性期病院とは言っても、重症の患者さんは近くの大きな病院に運ばれるので、症例数もそこまで多くはありません。また勉強会や研修の開催も多くはないので、自分から学ぼうとしないとキャリアアップは難しいです。

上田病院で働いていた看護師の口コミ

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