東京都立墨東病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

墨田区にある東京都立墨東病院ですが、三次救急の急性期病院ということでかなり忙しい環境なので、残業も多く常にバタバタ走り回っているような状態です。

また、勉強会や研修などは時間外に開催されることが多く、業務的な残業の後に更に遅くなってしまうことも少なくありません。

ただ、病院全体としては教育体制にはかなり力を入れており、新卒・既卒ともに学びたい人には最適な職場環境だと思います。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は参考にしてみて下さい。

東京都立墨東病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

東京都立墨東病院では救急件数も多いので、とにかく残業時間がかなり多いと言われており、1日2〜3時間は当たり前に残っているような状況です。

更には日勤は1時間、夜勤は2時間前には出勤しないといけないくらい業務量が多く、体力的にはキツく感じてしまう人がほとんどです。

公休日は他の病院と比べて平均くらいではありますが、有給はほとんど使うことが出来ず毎年捨てていて、唯一夏休みは1週間程度の連休を取ることが出来るので、毎年海外に行ってリフレッシュする人もいるようです。

ちなみに病院全体として感染対策は徹底されているので、備品も足りなくなったらスグに補充してもらえたり、感染面で不安に感じるようなことは全くありません。

また看護師同士の人間関係に関しては、独身で働いている看護師がほとんどなのｄ、ママさんナースや妊娠した人には対応が冷たく、結婚や出産を機に退職する人が多いです。

東京都立墨東病院の給料ってどれくらい？

ちなみに東京都立墨東病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

東京都立墨東病院の給料は公務員待遇ということもあり、経験を重ねればそれだけ昇給もしていくので、長く努めている人はそれなりの給料になっています。

ただ残業が多い割りにほとんどがサービス残業になってしまうので、業務量と給料が見合ってないと不満に感じる人もいるようです。

東京都立墨東病院の施設情報

東京都立墨東病院のメリット・デメリット

メリット

①教育体制が充実している
東京都立墨東病院では公務員ということもあり、教育体制はかなり充実していると言われています。新卒・既卒ともにレベル別に研修スケジュールがしっかりとあり、更には勉強会や研修も多く学べる機会が非常に多いので、経験がない人も着実にキャリアアップが出来る環境です。

②福利厚生が充実している
東京都立墨東病院では給与だけでなく福利厚生も充実しており、保険証を見せればスポーツジムやスパの割引を受けることが出来たり、全国の宿泊施設も安く泊まることが出来るみたいなので、上手く利用すれば出ていくお金を抑えることが出来ます。

デメリット

①ハードワークな職場環境
東京都立墨東病院では残業時間がかなり多く、毎日帰宅するのが21時22時を超えてしまいます。また勉強会や委員会活動など業務外の活動時間が多いので、休日であっても出勤しないといけないことも多いので、体力的にかなりハードワークな職場環境になってしまいます。

②ママさんナースが働きづらい
東京都立墨東病院では子育てをしながら働いているママさんナースは少なく、病院全体として独身ナースがほとんどを占めているような状態です。そのため妊娠しても「忙しいのに子供なんて…」という雰囲気があり、祝福どころか冷遇されてしまうような職場環境になっているので、仕事と子育ての両立はまだまだ厳しいところがあるようです。

東京都立墨東病院で働いていた看護師の口コミ

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