吉祥寺あさひ病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

武蔵野市にある吉祥寺あさひ病院ですが、都内に21の透析クリニックを持つ善仁会グループの中心病院です。

緊急入院は月10件程度とそこまで多くないので、病院全体として落ち着いた雰囲気の職場環境と言われており、残業時間も急性期病院のように遅くなることはありません。

そのため子育てをしながら働いているママさんナースも多く、仕事と子育てとの両立で困ることはなさそうです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は参考にしてみて下さい。

吉祥寺あさひ病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

吉祥寺あさひ病院では透析専門病院ですが、病棟看護師と透析室の看護師で役割分担がされています。

病棟の看護師は入院患者様への日常的なケアや生活指導がメインとなり、｢穿刺｣や｢機械操作｣などの治療は透析室の看護師が行うため、透析未経験の看護師でも安心して仕事を覚えていける環境です。

また法人グループ全体として教育体制には力を入れており、入職したら看護師やその他の職種のスタッフ全員が横浜本部で集合研修があります。

そこで病院の理念や接遇面の研修があるので、病院全体としてでも教育体制が統一されていることもあり、新しく入ってきた人が不安に感じることはありません。

また希望すれば透析クリニックへの異動も出来るので、ライフスタイルの変化によって自由に勤務形態を変えることが出来ます。

吉祥寺あさひ病院の給料ってどれくらい？

ちなみに吉祥寺あさひ病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

吉祥寺あさひ病院の給料は賞与が4.74ヶ月と高めになっており、また住宅手当や保育手当などの福利厚生も充実しているので、全体的な給料水準は高めになっています。

また残業が出てしまった時は残業代としてしっかりと支給されるので、忙しかった月は残業代で稼ぐことも出来るので、看護師としてもモチベーションが上がります。

吉祥寺あさひ病院の施設情報

吉祥寺あさひ病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースが働きやすい
吉祥寺あさひ病院では短時間正職員制度があったり、保育料の半額支給制度があったりとママさんナースへの理解もあるので、小さい子供を育てながら仕事をしている人も多くいます。子供が急に熱を出して休みを取ることになっても、お互い様という雰囲気があるので気兼ねなく休みを取ることが出来ます。

②教育体制が充実している
吉祥寺あさひ病院では入職したらスグの横浜本部で研修があり、知識面や技術面を一からしっかりと教えてもらえます。また働き始めてからもステップアップ研修が充実しているので、透析が未経験の人でも段階を追ってスキルアップ出来る環境です。

デメリット

①病棟によっては残業が多いところもある
吉祥寺あさひ病院では部署によっては人手が少ないところもあり、1日1〜2時間の残業が出てしまうところもあるようです。中には月40〜50時間の残業が出てしまう病棟もあるようで、そこでは月10万円程度の残業代が付くこともあります。

吉祥寺あさひ病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

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