運動器ケアしまだ病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

羽曳野市にある運動器ケアしまだ病院は、2016年5月にリニューアルオープンしており、それに合わせて病棟が増床したりオペ室が増室されたりと、病院全体としてかなり拡大されています。

整形外科とスポーツ整形に強みを持っている急性期病院ですが、病院全体として88床と小規模病院ということもあり、そこまでバタバタするようなこともありません。

そのため看護師の年齢層も比較的高めの人も多く、バリバリの急性期病院で疲れた人が多く働いているようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

運動器ケアしまだ病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

運動器ケアしまだ病院では規模がそこまで大きい病院ではないので、病棟、オペ室、外来のローテーション勤務となっているので、1人の看護師の業務の幅はかなり広くなっています。

残業自体はそこまで多くないので忙しくても1日1時間程度ですが、時期によってはバタバタしてしまうこともあるので、2時間程の残業になってしまうこともあるようです。

病棟によっては慢性的に人手が少なく、1人ひとりの看護師の業務が大きくなっているところもあり、新しい人が入ってきても教育まで手が回らないため、経験の浅い看護師やブランクがある人は不安に感じてしまいます。

また働いている看護師は年齢層の高い看護師も多く、古くから在籍しているお局の看護師が幅をきかせているところもあり、新しく入ってくる看護師は初めは馴染みにくく感じてしまうかもしれません。

運動器ケアしまだ病院の給料ってどれくらい？

ちなみに運動器ケアしまだ病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

運動器ケアしまだ病院の給料は賞与は3.7ヶ月と平均的ですが、基本給やその他の手当が他の病院よりも高めなので、全体的な年収もかなり高めだと言われています。

昇給率も高めえなので、8年目で年収460万円・10年目で年収500万円と、経験を重ねればそれだけ給料も上がっていきます。

運動器ケアしまだ病院の施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

運動器ケアしまだ病院のメリット・デメリット

メリット

①福利厚生が充実している
運動器ケアしまだ病院では19,000円で寮に住むことが出来たり、退職金医療費還付や財産形成貯蓄など、福利厚生が充実しているのが特徴的です。給料が高いだけでなく出て行くお金も少なくて、退職時にはしっかりとした金額ももらえます。

②キレイな病院で働ける
2016年5月にリニューアルオープンしたことで、患者さんにとってはもちろん快適な環境になってますが、看護師にとっても働きやすい工夫が取り入れられています。これまでずっと年期の入った建物だったのですが、導線も良くなったことで非常に働きやすくなっています。

デメリット

①看護師のキャリアアップは難しい
運動器ケアしまだ病院では急性期病院ですが、急性期でバリバリ働きたい人には物足りない環境です。整形外科に関しては様々な患者さんが入院していますが、それ以外の症例の患者さんはほとんど入院していません。また勉強会や研修も院内だけのものが多いので、学びたい人は自ら外部研修に参加しないといけない状態です。

②教育体制は整っていない
運動器ケアしまだ病院では教育マニュアルなどが一切ないため、新しく人が入ってきても属人的な教育になっています。基本的には「見て覚えてね」というスタンスなので、教育係が付くわけでもなく放置されてしまいます。自分から積極的に聞かないと教えてもらえません。

運動器ケアしまだ病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

レバウェル看護で
病院の内部情報を聞いてみる