東近江市立能登川病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

東近江市にある東近江市立能登川病院ですが、120床の地域密着型の急性期病院です。

以前は東近江市が運営していましたが、現在は医療法人社団昴会が運営しており、多少急性期度合いも強くなったと言われています。

ただ休日数も年間休日123日とかなり多めで、病院全体としてはプライベートの時間も取りやすく、ママさんナースとして働いている人も多くいます。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

東近江市立能登川病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

東近江市立能登川病院では以前は残業もほとんどなかったようですが、医療法人社団昴会に変わってからは多少残業も出てきているようで、1日1〜2時間程度の残業がある病棟も多いようです。

病院全体として20代の独身ナースが多いと言われており、教育体制は新卒・既卒ともに充実しています。

院内研修もそれぞれのレベルに合わせてスケジュールが立てられており、また院外の研修であっても積極的に参加させてもらえます。

また院内には24時間利用出来る託児所も完備されているので、子育てをしながら働いているママさんナースも多くいます。

看護師同士の人間関係に関しては病棟にもよりますが、急性期独特にピリピリした雰囲気もあるようですが、全体的には優しい人は多くイジメや派閥などはないようです。

東近江市立能登川病院の給料ってどれくらい？

ちなみに東近江市立能登川病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

東近江市立能登川病院の給料は賞与が3.95ヶ月と高めで、それ以外の基本給やその他の手当も高くなっているので、全体的な給料水準も比較的良い方だと言われています。

ただ残業代は支給されないケースも多いようで、忙しい割には給料が少なく感じてしまうこともあるようです。

東近江市立能登川病院の施設情報

東近江市立能登川病院のメリット・デメリット

メリット

①福利厚生が充実している
東近江市立能登川病院では給料水準が高いだけでなく、寮が一人暮らし用だけでなく家族寮が完備されていたり、支度支援金や引っ越し代の負担があるなど福利厚生が充実しています。運営している法人が規模が大きく黒字経営ということもあって、給料や福利厚生にも安心感があります。

②ママさんナースが働きやすい
東近江市立能登川病院では24時間利用出来る託児所もあるので、子育てをしているママさんナースが多いと言われています。そのため子供が急な体調不良になってしまったとしても、周りのスタッフから「早く迎えに行ってあげてね」と声をかけてもらえるので、気兼ねなく早退や休みを取ることが出来る職場環境です。

デメリット

①休日でも出勤しないといけないことが多い
東近江市立能登川病院では勉強会や研修をはじめ、委員会活動や看護研究など業務外の活動も多いので、休日でも出勤しないといけないケースが多くなってしまいます。休日数は年間休日123日と多い方ではありますが、休日出勤のため公休日潰れてしまうことも少なくありません。

東近江市立能登川病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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