大阪刀根山医療センターって実際どう？⇒看護師の求人と評判と口コミを確認する！｜病院のリアルな評判.com〜転職する前に見ておきたいサイト〜

大阪刀根山医療センターって実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

※2019年に「刀根山病院」は「大阪刀根山医療センター」に名称変更しました。

豊中市にある大阪刀根山医療センターは大阪府内でも珍しい、呼吸器疾患と神経・筋疾患、骨・運動器の専門病院です。

病院としては院内研修・院外研修ともに力を入れており、認定看護師も多く在籍していることもあり、キャリアアップを目指すには最適な環境だと思います。

しかし実際のところは残業もかなり多くハードワークな職場環境で、更には人間関係もあまり良くない雰囲気ということもあって、新しく入ってきた看護師の中でもスグに辞めてしまう人も多いようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

大阪刀根山医療センターでは看護師の人手不足が原因で、１人ひとりの看護師の業務量がかなり多くなってしまい、毎日2〜3時間の残業は当たり前になっているようです。

定時で終わらないくらいの業務量ということで、勤務時間に記録を書くことも出来ないほど忙しく、申し送りが終わってから薬や記録の整理をします。

またナースコールがかなり多いようで、一人ひとりがピッチを持っているにも関わらず、途中で電源がなくなってしまうくらい忙しい状況です。

ただ休日に関しては希望休は比較的通りやすい雰囲気のようで、夏季休暇と有給を合わせて長期休暇を取る人も多いようで、毎年海外旅行に行っている人もいます。

ちなみに看護師同士の人間関係に関しては、古くから働いているお局の看護師が多いようで、新しく入ってくる人ははじめは萎縮してしまうかもしれません。

病床数	500床(一般：330床、筋ジス：80床、結核：90床）
救急指定	なし
求人頻度	普通
診療科目	内科、外科、整形外科、心療内科、神経内科、呼吸器内科、呼吸器腫瘍内科、呼吸器緩和ケア内科、小児神経内科、リウマチ科、呼吸器外科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

①教育体制が充実している
大阪刀根山医療センターでは新卒看護師の受け入れもしているため、看護師の教育体制にはかなり力を入れています。3年目の先輩看護師がプリセプターとしてついてくれたり、月に1回の頻度で研修があったりします。

②専門分野のスキルアップが出来る
大阪刀根山医療センターでは自分の病院ならではの「Uナース」や専門看護師、認定看護師の支援を受けながら、専門分野の知識や経験を学んでいくことが出来ます。

①ワークライフバランスは取りづらい
大阪刀根山医療センターでは、かなりのハードワークな職場環境のため、ワークライフバランスを取りながら働くことは厳しいです。残業で19時20時になってしまうのは当たり前ですし、休日出勤として勉強会や研修に行くことも多いようです。

②人間関係のストレスが大きい
大阪刀根山医療センターはイジメや派閥がある病棟もあるようで、常にピリピリした状況にストレスを感じる人も少なくありません。キャリアアップを目指して転職してきた人の中でも、人間関係に耐えられず退職してしまう人もいるようです。

改築されている病棟もありますが、病院が全体的には古いです。予定では2016年度中に全て新しく建て替えるみたいです。またどこの病棟も残業が多くて、保育園からお迎えの催促の電話がよくあります。夜勤明けも昼過ぎになってしまうことも多くて、体力的にかなりキツかったです。

日勤帯も夜勤帯も基本的には助手がいないので、看護師一人ひとりの業務量がかなり多いです。また日勤⇒深夜という勤務シフトも組まれることがあり、仮眠をとってスグに出勤しないといけないので、なかなか休んだ気にはならなかったです。

私が働いていた病棟では、ナースコールの数が多くていつも走り回ってました。また病院内の勉強会をはじめ委員会活動も多かったので、休日に借り出されることも多くて休みが多いようで少なかったです。

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

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