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大阪国際がんセンターって実際どう?⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する!

大阪国際がんセンターってどう?⇒看護師の求人と評判・口コミを見てみる!

大阪市東成区にある大阪国際がんセンター(旧:成人病センター)ですが、大阪府内でもがんのことを学ぶなら大阪国際がんセンターと言われています。

研修や勉強会などもたくさん受ける機会があり、様々な症例や治療をみることが出来るので、がん看護でキャリアアップをしたい看護師にとっては最適な職場環境だと思います。

※大阪府立成人病センターは、2017年3月25日に谷町4丁目に移転し新病院となり「大阪国際がんセンター」と名称も変更されました。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

大阪国際がんセンターのリアルなところ

給料
忙しさ(残業)
有給消化
人間関係
設備の新しさ
総合的なおすすめ度

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

大阪国際がんセンターですが、とにかく学ぶ機会は多い病院です。勉強会や研修は大学病院並に多いということもあり、キャリアアップを求める人にはやりがいのある環境です。

ちなみに護師の月平均時間外は8時間から10時間で、府立病院ということもあり残業代はしっかりと出るので、仕事に対する評価はしっかりとされている安心感はあります。

ちなみに看護師の年齢層は比較的高いようですが、上下関係が厳しい訳でもなく色々と親切に教えてもらえる雰囲気のようです。

また患者さんのことを再優先に考えて、どれだけいい看護が出来るかを考えている人が多く、常に良い刺激をもらえる職場環境です。

大阪国際がんセンターの給料ってどれくらい?

ちなみに大阪国際がんセンターで働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか?

モデル給 正看護師・経験1年目の場合
月給 月給300,000円
賞与 年2回(3.95ヶ月)
基本給 225,800円
諸手当 地域手当(基本給、扶養手当等の合計の11%)、住宅手当(最大27,000円)、専門看護手当(3,000〜5,000円)、夜間特殊業務手当、時間外勤務手当、扶養手当、通勤手当

大阪国際がんセンターの給料ですが、賞与は3.95ヶ月と平均よりも少し高めです。

新卒で月給30万円以上ということで高めですが、そこに更に残業代がプラスされるので、20代で年収500万円を超える人も少なくありません。

大阪国際がんセンターの施設情報

病床数 500床
救急指定 二次救急
看護基準 7:1
求人頻度 普通
診療科目 内科、外科、呼吸器科、◎消化器科、心臓血管外科、泌尿器科、婦人科、循環器科、神経科、整形外科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線科、麻酔科

※強みのある科目は◎太文字にしています。

病院ご担当者の方へ

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

大阪国際がんセンターのメリット・デメリット

メリット

①がん看護の分野を学びたい人には最適
大阪国際がんセンターでが、がん看護の関する最先端の医療が学べます。また病院としても、がん看護のエキスパートナースを育成するために、「がん専門看護師研修」を実施しています。

②教育体制が充実している
大阪国際がんセンターでは、クリニカルラダーを基本とした看護師の段階別教育を行っています。新人研修、ラダー研修、役割研修、全体研修、専門セミナーのカテゴリーに分けて様々な勉強会や研修を行っているので、学びたい人にとっては最適な職場環境だと思います。

デメリット

①体力的にハードな職場環境
定時できっちり帰宅出来るという訳ではありません。勉強会や研修で休日出勤になるケースもあるため、プライベートを最優先で考えている人には厳しいかもしれません。

②休日数が少ない
大阪国際がんセンターは4週6休と休みが少ないです。希望休は3日まで出せますが、元々の休みが少ないので3連休などは滅多にとることが出来ません。しかし2016年度から休日数は増えているようで、ワークライフバランスは比較的取りやすくなっています。

大阪国際がんセンターで働いていた看護師の口コミ

病院としての体制は整っていて、スタッフ間の連携も取れているので、仕事をする上でもスムーズに動けるので働きやすかったです。ただ残業をしていると、上司から次から次へと仕事を振られてしまうので、なるべく定時で帰れるようにと皆必死になって仕事をしています。

ママさんナースも結構働いている人はいますが、夜勤をしている人は少ないです。ただ日勤のみで働くとなるとかなり給料が下がるので、出産を機に退職する人は多いです。子育てとの両立となると、どうしても子供が熱が出てしまうこともありますが、病院としてはそこまでカバーできないのが本音のようで、ママさんナースに常勤として働くことは推奨していないようです。

研修や勉強会、専門セミナーなどとにかく勉強出来る場が多かったです。基本的にセミナーは時間外で開催されるので休日出勤になるケースや勤務終わりに開催されるので、プライベートの時間が潰れることはよくあります。ちなみに勉強会の内容はかなりレベルが高いものでした。

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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  • 人間関係について
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…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

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