中本病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市東成区にある中本病院は規模は小さい病院ですが、福利厚生がかなり充実していると言われています。

基本的に上記の3点があげられますが、職員の中でも福利厚生に満足している声は大きいようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

中本病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

中本病院は年間128日の休日が公休日として与えられるので、休みの数は他の病院と比べてもかなり多いと思います。

また有給と合わせて1週間単位で休みを取得することも出来るので、海外旅行なんかにも行くことが出来る職場環境です。また年に1回、海外と国内の交代で職員の慰安旅行があります。

台湾やバリ島など病院持ちの費用で行くことが出来るので、職員としてもこの福利厚生が目当てで転職してくる人もいるくらいです。

病院の特徴としては、ほぼ寝たきりの高齢の患者さんが多いこともあって、オムツ交換の日なんかは件数も多いですが、助手さんの人数も多く皆で一気にやるので、比較的オムツ交換自体の時間は短いです。

人間関係は基本的には雰囲気は良い方ですが、小さい規模の病院なので一人でも変な人が入ってきてしまうと、空気が乱されてしまうというデメリットもあるみたいです。

中本病院の給料ってどれくらい？

ちなみに中本病院で働いている看護師は、実際にはどれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

中本病院の給料は経験年数10年の看護師で、月給30万円を超えてくるくらいと言われています。

残業もほとんどなく休みも多い職場環境なので、業務量と比較すると給料水準は高い方だと思います。

中本病院の施設情報

中本病院のメリット・デメリット

メリット

①福利厚生が充実している
中本病院は小規模病院の割に福利厚生が充実しています。公休日の多さや有給消化率に加えて、年に1回の慰安旅行、高級料理店でのお食事会などが開催されるので、職員のモチベーションにも大きく関わってくるかと思います。

②ワークライフバランスが取りやすい
中本病院では休日数の多さはもちろんですが、残業もほとんどないので基本的には定時で帰宅出来ます。また病院特集の情報収集などで早く出勤しないといけない…
という暗黙ルールもないので、基本的に10分前くらいに出勤する人が多く、プライベートとの両立もいしやすい職場です。

デメリット

①キャリアアップは望めない病院
中本病院は急性期といっても月40件程度の救急で、入ってくる救急患者といっても夜間帯のアルコール中毒の患者さんくらいです。そのためキャリアアップを望んで入職すると大きなギャップが生まれてしまいます。

②病院が全体的に古い
所々リニューアルはしていますが、建物自体が古い状態です。建物がツギハギになっているせいか斜めになっているため、手を離すとワゴンが廊下を滑走してしまいます。また吸引器は一部屋に一台4人で使うので、チューブが3mぐらいあります。備品や設備面はこれからに期待といったところです。

中本病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

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