関西リハビリテーション病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

豊中市にある関西リハビリテーション病院ですが、2005年に開院しているため建物もまだまだキレイな状態です。

またリハビリ専門病院ということもあって、急性期病院に比べると落ち着いた雰囲気の職場環境です。

ただ実際には患者さんの介助業務も多いので、体力的に負担を感じてしまう人もいるようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

関西リハビリテーション病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

関西リハビリテーション病院では看護師の入れ替わり比較的多いようで、人手が少ない時期にはどうしても残業が多くなってしまいます。

1日1時間程度は残業になってしまうこともあり、それも全てサービス残業になってしまうようです。

また有給も使いやすい雰囲気ではないので、毎年のようにほとんどの有給を捨てているようで、あまりワークライフバランスは取りやすい病院とは言えません。

ただ病院内はおしゃれなホテルのようにキレイで、日当たりも良いデザインになっていて明るい空間です。

看護師同士の人間関係も良い方だと言われており、スタッフ間でのイジメや派閥といった雰囲気は一切ありません。

関西リハビリテーション病院の給料ってどれくらい？

ちなみに関西リハビリテーション病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

関西リハビリテーション病院の給料の特徴として、基本給が高く手当が夜勤手当しか付かないような給料形態ですが、全体的な給料水準はかなり高くなっています。

仕事内容は確かにハードなところもありますが、給料アップが目的で転職してくる人もいます。

関西リハビリテーション病院の施設情報

関西リハビリテーション病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースが働きやすい
関西リハビリテーション病院では、既婚者やママさんナースが多く家庭と仕事の両立はしやすい職場環境だと言われています。子供が急な体調不良になってしまったとしても、上司や周りからも子育てに対する理解があるため、気兼ねなく休みを取れる職場環境です。

②定年が67歳までと長い
関西リハビリテーション病院では定年が67歳ということで、60歳を超えてからも常勤として勤務することが出来ます。仕事内容も急性期病院よりも落ち着いているため、50代60代で働いている人も少なくありません。

デメリット

①休日数がそこまで多くない
関西リハビリテーション病院では、年間休日113日と平均的ですが有給をほとんど取ることが出来ないこともあり、全体的な休日数がかなり少なくなってしまいます。また勉強会や研修で休日出勤することもあり、公休日が潰れてしまうこともあるようです。

関西リハビリテーション病院で働いていた看護師の口コミ

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