神原病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市都島区にある神原病院ですが、急性期病院と言っても1日1〜2件の救急なので、そこまでバタバタすることなく落ち着いている病院です。

ただ看護師の人数がそこまで多くはないため、夜勤帯の業務量が多く仮眠が取れないことはあるようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

神原病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

神原病院では看護基準が15：1ということもあって、看護師の人数がかなり少ない状態です。

特に日勤帯の人数はかなり人手不足になっているため、細かい雑務などは夜勤帯の看護師に回ってきてしまいます。

そのため夜勤は仮眠が取れないほど忙しく、夜勤明けもお昼すぎになってしまう日もあります。

ちなみに仮眠室は一応存在はするのですが、ペラペラの布団を床にしいて寝るだけなので、腰が痛くてほとんど寝れないという声もあがってます。

看護師同士の人間関係に関しては、高齢の看護師が多いこともあって平和な雰囲気みたいです。

新しく入ってきた人にも丁寧に教えてもらえるので、人間関係でのストレスもない職場環境です。

神原病院の給料ってどれくらい？

ちなみに神原病院で働いている看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

神原病院の給料は賞与が4.4ヶ月と高く、
また基本給も経験を重ねるごとに上がっていくので、全体的な給料水準は高い方だと思います。

上記のように経験30年の看護師であれば、年収560万円くらいにはなってくるので、長い目で見ると給料水準は高くなってきます。

神原病院の施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

神原病院のメリット・デメリット

メリット

①プライベートの時間は優先させやすい
神原病院では残業時間はほとんどありません。また勉強会や研修もそこまで力を入れていない病院なので、ワークライフバランスは比較的取りやすいと思います。

②看護師同士の人間関係が良い
神原病院では看護師同士のイジメや派閥はないので、人間関係で特にトラブルになるようなことはありません。看護師の平均年令も40代50代の方も多いので、穏やかな雰囲気で皆で協力し合える職場環境です。

デメリット

①夜勤帯の業務がかなり忙しい
神原病院の特徴として夜勤が特に忙しいと言われています。褥瘡の処置を全て夜勤帯の看護師が行っていたり、ドクターのゴルフの都合に合わせて回診になるため、夜間帯の回診に回らないといけない日もあるようです。

②病院の設備面がかなり古い
神原病院はかなり昭和な雰囲気を感じる病院です。使っている備品も古いものが多く、新しく入ってきた看護師は、初めは備品の古さや看護業務の質にギャップを感じてしまうかもしれません。

神原病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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