日野病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

堺市東区にある日野病院は、回復期リハに強みを持つ病院です。

在宅復帰率90％以上を保っている病院でもあるので、在宅分野を学びたい人には最適な職場環境だと思います。

残業も急性期病院のように毎日2〜3時間あるようなこともないので、プライベートの時間も取りながら仕事が出来る職場環境です。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

日野病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

日野病院では救急は取っていないので、病院全体として落ち着いた雰囲気の職場環境です。

ただ入院担当になった日は1時間程度の残業が出てしまうこともあり、毎日必ず定時で帰れるという訳ではありません。

働いている看護師の年齢層は30〜50代とバラバラですが、比較的年齢層が高い看護師が多く働いていると言われています。

看護師同士の人間関係は良い部署が多いみたいなので、お互いに協力しながら仕事が出来る環境もあって、人間関係でストレスに感じることはなさそうです。

また院内には24時間利用出来る託児所があるので、子育てをしながら働いているママさんナースも多いと言われており、病院としても仕事と子育ての両立への理解はあるようです。

日野病院の給料ってどれくらい？

ちなみに日野病院の給料についてですが、実際に働いている看護師はどれくらいもらっているのでしょうか？

日野病院の給料の特徴としては、賞与3.8ヶ月と基本給が高めということで、他の病院と比べても給料水準は高めです。

経験5年目の看護師で年収470万円なので、南大阪エリアの中でもかなり高い方だと思います。

日野病院の施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

日野病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースが働きやすい
24時間利用できる託児所があるため、ママさんナースも多く在籍しています。実際に病院の約半数がママさんナースということもあって、子供の急な熱で休みを取らないといけないという時も、周りのスタッフが「お互いさまだから」と助け合う雰囲気があります。

②教育体制が充実している
日野病院では法人として教育制度を充実させています。医療法人頌徳会は病院以外にも訪問看護ステーションや透析クリニック、介護老人保健施設を持っていますが、
全ての施設で中途入社に対する受け入れ体制を整えているので、転職者でも安心して仕事を覚えることが出来る環境です。

デメリット

①看護師としてのキャリアアップが難しい
日野病院では回復期リハがメインになってくるので、どうしても医療行為からは離れてしまいます。そのためこの先ずっと急性期で働くことがない人はいいですが、ゆくゆく急性期にも戻りたいという人にはブランクになってしまいます。

日野病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

レバウェル看護で
病院の内部情報を聞いてみる