愛記念病院（閉業）って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市西淀川区にある愛記念病院（旧：西大阪病院（は医療法人春秋会が運営してましたが、平性23年から医療法人佑成会に運営者が変更しました。

高給料というイメージを持つ人も多いかもしれませんが、実際に愛記念病院では給料や福利厚生はかなり充実しています。

ただ救急も多く取っている病院ということもあって、かなり残業も多くハードワークな職場環境なので、疲弊してしまう看護師も少なくありません。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

愛記念病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

愛記念病院は平成23年に改装されているため、病院全体はかなりキレイな建物になっています。

また病院の特徴として年間休日121日と休日数がかなり多く、更には有給も取りやすいように配慮をしてもらえるので、忙しい病院ではありますがリフレッシュ出来る環境はあります。

ただ忙しさに関しては尋常ではないレベルのようで、毎日1〜2時間の残業は当たり前の状況で、遅い時には20時や21時を超えてしまう時もあります。

そのため働いている看護師は20代の独身ナースが多く、基本的には結婚や出産を機に退職を考える人が多いようです。

愛記念病院の給料ってどれくらい？

ちなみに愛記念病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

愛記念病院の給料は賞与が2.5ヶ月と低めですが、
基本給とその他の手当が大きいので、全体的な給料はかなり高めです。

かなり忙しくてバタバタする病院ではありますが、給料を稼ぎたい人には最適な職場環境だと思います。

愛記念病院の施設情報

愛記念病院のメリット・デメリット

メリット

①看護師としてのキャリアアップが出来る
愛記念病院では様々な症例をみることが出来ることに加えて、勉強会や研修にも力を入れている病院なので学べることは多いです。20代の看護師が多いのでキャリアアップがしたいという人も多く、お互いに切磋琢磨しながら学べる環境もあります。

②福利厚生が充実している
愛記念病院では、年間休日の多さの加えて有給消化率の高さや、その他にも月20,000円で寮に住むことが出来たりもします。また病院内の託児所はありませんが、月30,000円までは保育園の保育料が補助される制度も用意されています。

デメリット

①ハードワークな職場環境
愛記念病院は残業もかなり多く、心身ともにかなりハードワークな職場です。業務上での残業はもちろんですが、勉強会や研修が勤務時間外にもあるので、中には家に帰宅するのが21時22時になってしまうような日もあります。相当体力に自信がある人でないと、なかなか続かないと思います。

②人間関係のストレスもある
愛記念病院では看護師の平均年齢は比較的若いと言われています。先輩看護師の中にはプライドが高い人も多く派閥もあるような雰囲気です。同僚や上司から失敗の責任を押しつけられるようなこともあり、人間関係が原因で退職を考える人も少なくありません。

愛記念病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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