大阪旭こども病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市旭区にある大阪旭こども病院（旧：中野こども病院）は、小児科メインの二次救急の病院です。

平性26年には新築移転しているため、病院はかなりキレイな建物になっています。

また給料が高く教育や研修制度も充実しているので、看護師からも比較的人気の高い病院です。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

大阪旭こども病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

大阪旭こども病院は二次救急の病院のため、想像以上に忙しい職場環境だと言われています。

検査や処置など一人ひとりの看護師の業務量はかなり多く、子供とゆっくりと関わるような時間はそこまで多くありません。

そのため子供が好きだという理由だけで入ると、ギャップを感じてしまい長くは続かない人もいます。

また看護師同士の人間関係自体は悪くはありませんが、先輩は教育に熱心な人が多く厳しいことも多々言われます。そのため新卒で入った看護師も3年経つとほとんど残っていないようです。

病院全体として看護師への教育体制や研修体制は充実しており、1対1のマンツーマンでしっかりと先輩が付いて教えてもらえたり、年間の研修スケジュールも組まれているので着実にスキルアップが出来る環境です。

大阪旭こども病院の給料ってどれくらい？

ちなみに大阪旭こども病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

大阪旭こども病院では新卒で年収480万円と、他の病院と比べてもかなり高い給料水準です。

そのためキャリアアップと給料アップが同時に出来るので、転職を希望する看護師もかなり多いと言われています。

大阪旭こども病院の施設情報

大阪旭こども病院のメリット・デメリット

メリット

①小児科の分野でスキルアップが出来る
大阪旭こども病院では小児科がメインになってくるので、様々な疾患をみることが出来るので勉強になります。また勉強会や研修にも力を入れているため、小児のスペシャリストになりたい人には最適な病院です。

②ママさんナースが働きやすい
大阪旭こども病院ではライフスタイルの変化に合わせて、柔軟に勤務形態を相談出来るので出産後も働く人は多いです。また院内託児所では夜間保育や病児保育もやっているので、子育てと両立しながら働きやすい職場環境です。

デメリット

①残業が多い（ほとんどがサービス残業）
大阪旭こども病院では業務はかなり忙しいので、基本的に定時で帰れる日はありません。また勉強会も勤務時間外になるケースも多く、勤務終了後は休日出勤になることもあります。

大阪旭こども病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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