西山病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

長岡京市にある西山病院ですが、精神科専門病院ということもあり、落ち着いた雰囲気の職場環境です。

残業もほとんどない上に休日数も多いので、ワークライフバランスは取りやすい病院だと思います。

また労働組合がしっかりしているので、職員の意見も通りやすいと言われており、全体的に働きやすい職場環境になっています。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

西山病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

西山病院は精神科ということもあって残業時間も少なく、よっぽどのことがない限りは定時で帰宅出来る環境です。

また年間休日113日以上と平均的ではありますが、有給は使いやすい雰囲気があるので毎月のシフトに有給を足したり、また夏季休暇と合わせて長期休暇を取ることも出来ます。

また精神科病院としては珍しく女性管理職が多いようで、女性が権力（？）を持っている雰囲気があるようです。

医師がそれほど影響力を持てないくらい、看護師が圧倒的に強いという立ち位置のようで、女性にとっては働きやすいと感じるかと思います。

看護師同士の人間関係は特に問題ないみたいですが、お局の看護師に嫌われてしまうと後々面倒くさそうです…。

西山病院の給料ってどれくらい？

ちなみに西山病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

西山病院の給料は賞与が3.4ヶ月と平均的ですが、それ以外の基本給やその他手当も普通くらいなので、全体的な給料水準も可もなく不可もなくといったところです。

ただ労働組合がしっかりとしている病院なので、評価制度や昇給はきちんとしているようで、看護師からの不満の声は少ないです。

西山病院の施設情報

西山病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースが働きやすい
西山病院では院内に託児所はありませんが、残業もなく休み希望が通りやすいこともあって、ママさんナースとして働く人が多いと言われています。そのため子供の行事や急な体調不良でも融通がききやすいので、子育てと仕事の両立する上でも特に困ることはなさそうです。

②福利厚生が充実している
西山病院では産休・育休の育児支援をはじめ、それ以外でも福利厚生がかなり充実していると言われています。職員旅行に関しても3箇所から洗濯することが出来て、毎月の旅行積立金と病院からの補助金で賄われますが、韓国など海外にも行くことも出来ます。

デメリット

①看護師としてのキャリアアップには繋がらない
西山病院では精神科専門病院ということもあり、医療処置はほとんどない状態で仕事をしていくので、どうしても看護師としてのスキルは低下してしまいます。ずっと精神科で働き続ける人にはいいかもしれませんが、ゆくゆく一般科に戻る予定の人にはブランクが空いてしまいます。

西山病院で働いていた看護師の口コミ

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