京都岡本記念病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

久世郡久御山町にある京都岡本記念病院ですが、元々は宇治市に第二岡本総合病院として運営しておりましたが、2016年5月に現在の場所に新築移転しました。

そのため病院自体はかなりキレイな建物になっており、最新の設備や機器が充実しているような状態です。

また院内には24時間利用出来る託児所もあり、ママさんナースとして働いている人も多いそうです。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

京都岡本記念病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

京都岡本記念病院は急性期病院ではありますが、そこまで残業時間は多くないと言われています。

長くても平日は1時間くらいの残業であがれるようで、休日は午後から緊急入院などがない日であれば、定時であがることも出来るようです。

また休み希望も月5日までは提出出来るようで、他のスタッフと被らなければ希望通り休みも取れるので、3連休を取って軽く旅行に行くことも出来ます。

また夏季休暇は7月〜9月の間に3日間取れますが、有給と合わせて1週間位の休みを取ることも出来るので、毎年海外に行ってる人も少なくありません。

急性期病院の割にはワークライフバランスが取りやすいので、働いている看護師からの評判は比較的良い方だと思います。

京都岡本記念病院の給料ってどれくらい？

ちなみに京都岡本記念病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

京都岡本記念病院の給料は賞与が3.5ヶ月と平均的で、新卒のタイミングでは全体的な給料水準もそこまで高くはありません。

ただ病院自体に不満を感じている人が少ないので、給料は割りきって働いている人も多いので、給料が低いからと退職する人は少ないようです。

京都岡本記念病院の施設情報

京都岡本記念病院のメリット・デメリット

メリット

①病院全体の人間関係は良い
京都岡本記念病院では上司も話しやすい人が多く、働いているスタッフも基本的には優しい人ばかりなので、職場全体としての雰囲気はかなり良いみたいです。指導においても厳しい言葉があったとしても成長のために言ってくれているのがわかるので、特に人間関係でストレスに感じることはなさそうです。

②教育体制が充実している
京都岡本記念病院では新人はローテーション研修があり、約1年くらいかけてそれぞれの部署を回っていきます。どこの部署も病棟全体で新人を育てようという雰囲気があり、新人看護師の離職率はかなり低いと言われています。また既卒看護師でもサポート役を付けてもらえるので、分からないことがあっても質問しやすい環境です。

デメリット

①ゆるく働きたい人には合わない職場環境
京都岡本記念病院では勉強会や研修をはじめ、委員会活動や看護研究にも力を入れているため、どうしても残業や休日出勤が出てしまいます。キャリアアップを目指す人にはやりがいもありますが、ゆるく働きたい人には厳しい環境だと思います。

京都岡本記念病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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