市立舞鶴市民病院って実際どう?⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する
舞鶴市にある市立舞鶴市民病院ですが、2014年に新築移転しているため非常にキレイな病院です。
100床の療養病院として運営しており、病院全体として落ち着いた雰囲気の職場環境です。
国家公務員共済組合の病院ということもあり、給料面や福利厚生は比較的充実しているため、安定を求めて転職を考える人も多いと言われています。
では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。
市立舞鶴市民病院のリアルなところ
給料 | |
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忙しさ(残業) | |
有給消化 | |
人間関係 | |
設備の新しさ | |
総合的なおすすめ度 |
※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。
市立舞鶴市民病院では現在は病院としても落ち着いていますが、2004年には内科医が13名集団退職したことがあり、病院からほとんど常勤医がいなくなったことがあります。
そのため経営もかなり落ち込んでしまったところから、なんとか持ち直して現在に至るという経緯があります。
以前は一般病棟もありましたが現在は療養病棟のみになっており、病院全体的にはかなりゆっくりとした職場環境になっています。
患者さんも寝たきりの高齢者の人が多いので、残業になることもほとんどないと言われており、基本的には定時になったら帰宅出来ます。
また働いている看護師は20〜50代とバラバラですが、看護師同士の人間関係は良いみたいで、人間関係のストレスも特にはなさそうです。
(医師が集団退職した時は医師の派閥があったようです…)
市立舞鶴市民病院の施設情報
病床数 | 100床 |
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救急指定 | 救急指定なし |
求人頻度 | 普通 |
診療科目 | 内科、消化器科、整形外科、脳神経外科、呼吸器科、循環器科、神経内科、放射線科、リハビリテーション科 |
病院ご担当者の方へ
当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。
市立舞鶴市民病院のメリット・デメリット
メリット
①ママさんナースが働きやすい
市立舞鶴市民病院では残業もほとんどないと言われており、病院全体としてもワークライフバランスは取りやすいと言われています。そのためママさんナースとして働いている人も多いので、子供が急な熱を出してしまった時でもフォローしてもらえるので、気兼ねなく休みを取ったり早退出来る職場環境です。
②教育体制が充実している
市立舞鶴市民病院では新卒として入ってくる人も多いので、新卒・既卒ともに教育体制は充実していると言われています。プリセプターはもちろんですが年間の研修スケジュールもしっかりとあるので、ブランクがある人や経験が浅い人でも安心して仕事が覚えられる環境です。
デメリット
①看護師としてのキャリアアップには繋がらない
市立舞鶴市民病院では救急は一切取っていないので、患者さんの症例もかなり限られてしまうので、急性期でバリバリ働きたい人には物足りないと思います。また勉強会や研修もそこまで数が多い訳でもないので、学びたい人は外部の研修に参加しないといけません。
市立舞鶴市民病院で働いていた看護師の口コミ
ママさんナースとして働いている人が多かったので、お互いに協力して仕事を早く終わらせようという雰囲気がありました。そのためよっぽどのことがない限り残業になることもなく、基本的には定時になったら皆サッと帰っています。
以前は一般病棟もありましたが現在は療養病棟のみになってます。看護師は古くから働いている人が多く離職率はかなり低い方だと思います。人間関係も特に問題なく働きやすい職場環境なので、ゆるく長く働いている人が多いのではないかと思います。
病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ
病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。
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…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。
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