洛陽病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

洛陽病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する

京都市左京区にある洛陽病院ですが、一般、回復期リハ、療養をもつケアミックス病院です。

救急も月30件程度ということもあって、比較的落ち着いた雰囲気の職場環境になっています。

残業もほとんどなくゆっくりと働けるので、ワークライフバランスを取りたい人には合っていると思います。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

洛陽病院ではほぼ慢性期の患者さんが多く入院しており、基本的にあまりバタバタするような雰囲気はありません。

そのため働いているスタッフの年齢層も高めで、看護師の平均年齢も42歳くらいだと言われています。

全体的に小さい子供を育てているママさんナースよりも、子供の年齢も大きくなっているママさんナースが多く働いています。

ある程度経験のある看護師が転職してくることが多いので、教育体制は一切整っていないと言われており、若い人が入ってきたらギャップを感じてしまうようです。

また看護部長は人によって態度が変わるところもあるので、気に入られないスタッフは冷遇を受けてしまうこともあるようです。

モデル給	正看護師・経験5年目
想定年収	年収4,700,000円
月給	月給300,972円
賞与	年2回（3ヶ月）
諸手当	業務手当（25,100円）、資格手当（3,000円）、準夜勤手当（4,528円/回）、深夜勤手当（5,964円/回）、住宅手当、家族手当、残業手当、通勤手当（上限50,000円）

洛陽病院の給料は賞与が3ヶ月と低めになっていますが、手当が諸々支給されるため全体的な給料は平均的です。

ただ病院の経営があまり良くないという噂もあり、給料の面を不安に感じて退職してしまう人も少なくありません。

病床数	135床（急性期：49床、回復期リハ：49床、療養：37床）
救急指定	二次救急（月30件）
看護基準	10：1
求人頻度	多め
診療科目	内科、消化器科、外科、整形外科、皮膚科、呼吸器科、循環器科、神経内科、アレルギー科、リウマチ科、肛門科、放射線科、リハビリテーション科

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

①ワークライフバランスが取りやすい
洛陽病院では残業時間が少ないことや、年間休日112日に加えて有給も取りやすい雰囲気があるので、プライベートの時間は充実しやすい職場環境だと思います。また勉強会や研修もそこまで数が多くないため、休日に勉強会のために出勤しないといけないこともありません。

②ライフスタイルによって勤務形態が変えられる
洛陽病院では日勤常勤をはじめパート勤務や、夜勤パートなどの勤務形態としても勤務出来ます。そのため出産してから夜勤に入れなくなった場合や、親の介護のために常勤で働けなくなった場合でも、勤務形態を変えて働き続けることが可能です。

①看護師同士の人間関係があまり良くない
洛陽病院では看護師同士の人間関係が良くないと言われており、常に誰かが誰かの悪口を言っているのが聞こえてくる状況です。そのため新しい人が入ってきても違和感を感じてしまう人が多く、看護師の離職率が高くなっている原因の一つになっています。

それぞれの病棟に10名ずつくらい看護助手さんがいたので、介助業務や雑務などは積極的にやってくれていました。そのため看護師は看護業務に専念出来る環境だったので、特に体力的にキツく感じるようなことはなかったです。

病院全体としてきちんとした教育体制が整っていないので、ブランクがある人や経験が浅い人は不安に感じることも多いと思います。基本的には先輩ナースの仕事を見て覚えていく形なので、忙しそうにしてると分からないことも聞きづらい状況です。

私が働いていた病棟ではいい人も多かったですが、中にはお局的な看護師もいて雰囲気はあまり良くなかったです。また給料はあまり高い方ではなかったので、賞与をもらって退職する人も多かったかなと思います。

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

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