京都武田病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

京都武田病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する

京都市下京区にある京都武田病院ですが、二次救急の急性期病院ではありますが、月50件の救急件数なのでそこまで忙しくはありません。

病院全体としてワークライフバランスを重視しているところがあり、看護師一人ひとりの残業時間は月1時間を切るほとです。

そのため子育てをしながら働いているママさんナースも多いので、仕事と家庭を両立したい人には合っている病院だと思います。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

京都武田病院では全体的に落ち着いた雰囲気ということもあり、残業時間がそこまで多くはない職場環境です。

急性期病院で疲れた人が転職してくるケースが多いので、ゆっくりと働きたい人には合っている病院だと思います。ただキャリアアップを目指す人には物足りないところもあるかもしれません。

また年間休日110日と休日数は平均的ではありますが、リフレッシュ休暇として10日間の連休取得が出来るので、7月〜11月の間であればいつでも連休が取れます。

また院内には24時間利用出来る託児所があるので、ママさんナースとして働く人は多いと言われており、子育てと仕事の両立はしやすい職場環境です。

ちなみに京都武田病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

モデル給	正看護師・経験3年目
想定年収	年収4,279,200円
月給	月給279,600円
賞与	824,600円（4ヶ月）
諸手当	準夜手当（5,400円/回）、深夜手当（6,300円/回）、住宅手当（7,000円※賃貸世帯主）、家族手当（2,000円〜4,000円））、残業手当、通勤手当（上限23,000円）

京都武田病院の給料は4ヶ月と高めですが、残業代もほとんどないくらい残業も少ないので、給料アップを求めて入るとギャップを感じるかもしれません。

ただ昇給は比較的良い方だと言われており、経験10年目の看護師で年収475万円になってきます。

病床数	240床（一般：60床、回復期リハビリ：60床、障害者：120床）
救急指定	二次救急（月50件）
看護基準	10：1
求人頻度	多め
診療科目	内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、アレルギー科、リハビリテーション科、心療内科、泌尿器科、眼科、放射線科、神経内科、消化器科、呼吸器科、循環器科、精神科、麻酔科、人工透析、訪問看護、人間ドック

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

①ママさんナースが働きやすい
京都武田病院では託児所も院内にあるため、ママさんナースとして働く人も多いと言われています。実際に子供が熱が出てしまった時もお互い様という雰囲気があるので、気兼ねなく仕事を抜けることが出来る職場環境です。

②看護師同士の人間関係が良い
京都武田病院では30〜40代の看護師が多く、全体的な雰囲気としては人間関係は良い方だと言われています。パート勤務の看護師は割りきって働いている人も多いですが、常勤として働いている人たちは協力体制もあるので、お互いにフォローし合いがら仕事が出来る環境です。

①キャリアアップを望む人には物足りない環境
京都武田病院ではワークライフバランス重視の人が多いため、急性期病院でキャリアアップを望む人には物足りない環境です。独身ナースでキャリアアップもして給料もしっかりと稼ぎたい人が、他の病院に転職してしまうケースもあるようです。

看護師同士の仲は良かったですが、リーダーの看護師の中には情緒不安定な人がいたり、我が強いタイプの人がいて少し大変なところもありました。上司との付き合いではストレスに感じることも多かったです。

私の働いていた部署では、忙しい割に給料が低かったです。夜勤手当以外は住宅手当や家族手当のみなので、そういった手当がない人はかなり少ない給料になってしまいます。キャリアアップや給料アップは望めない病院かなと感じました。

教育体制は思った以上にしっかりしてました。中途採用者でもプリセプターを付けてもらえたので、ブランクがある人でも安心出来ると思います。また勉強会や研修はそこまで数が多くないので、プライベートの時間が潰れることはそこまでありません。

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

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