京都府立医科大学附属病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

京都市上京区にある京都府立医科大学附属病院ですが、大学病院というだけあってかなりハードワークな職場環境です。

教育体制はかなり充実しているので学べる環境はありますが、勉強会や委員会活動など業務外の活動時間がかなり多いので、休日でも会議があると出勤しないといけません。

そのためプライベートの時間がほとんど取れないので、結婚や出産を機に退職を考える人も多いと言われています。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

京都府立医科大学附属病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

京都府立医科大学附属病院では業務的な忙しさもありますが、それ以上に業務外の時間がかなり取られてしまうようで

そのため日々の残業は1日1〜2時間程度と言われていますが、業務外の活動時間がプラスされるので遅い時は21時を回ることもあります。

また病棟によって差は出てきますが有給は取りにくいところも多いようで、多くても半分消化出来れば良い方といったところです。

そのためワークライフバランスは取りにくい職場環境なので、働いている看護師は20代の独身ナースが多いと言われており、ママさんナースとして働いている人はごく一部です。

ただ外来に関してはママさんナースは多いようで、上司も子育てい対しての理解もあるため、子供の急病による急な保育園からの呼び出しも、「早く迎えに行ってあげてね」と声をかけてもらえます。

京都府立医科大学附属病院の給料ってどれくらい？

ちなみに京都府立医科大学附属病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

京都府立医科大学附属病院は賞与が4.2ヶ月と高めで、それ以外の基本給やその他の手当も比較的高くなっているので、全体的な給料水準もそこまで悪くはありません。

また昇給がしっかりとあるので経験を重ねれば高くなっていくので、給料に不満を感じて退職する人は少ないかと思います。

京都府立医科大学附属病院の施設情報

京都府立医科大学附属病院のメリット・デメリット

メリット

①看護師としてのキャリアアップに繋がる
京都府立医科大学附属病院では教育体制をはじめ、研修制度もかなり充実していると言われています。勉強会や研修の内容もレベルが高いものも多いので、学びたい看護師には最適な職場環境だと思います。

②看護師同士の人間関係が良い
通常大学病院だと派閥やイジメが多いところもありますが、京都府立医科大学附属病院では人間関係は良いと言われており、お互いに協力しながら働ける職場環境のようです。また研修医が多いのでドクターとの距離も近く、病院特有のドロドロした人間関係はありません。

デメリット

①ハードな職場環境
京都府立医科大学附属病院では残業もかなり多く、休日であっても出勤しないといけないことも多々あるため、どうしてみプライベートの時間はほとんど取ることが出来ません。20代の独身ナースの時であればまだいいかもしれませんが、ママさんナースとしては両立するのは厳しい職場環境だと思います。

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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