金井病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

京都市伏見区にある金井病院ですが、二次救急の急性期病院ということもあり、常にバタバタしていて忙しい職場環境です。

また150床とそこまで大きな規模の病院ではありませんが、勉強会や看護研究などの役割が多く回ってくるようで、時間外での業務活動もかなり多くなってくるそうです。

ただ病院全体として子育て支援もしているようで、ママさんナースとして働いている人も多く、仕事と子育ての両立はしやすい病院になっています。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

金井病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

金井病院は急性期病院ということもあって、緊急入院や患者さんの急変も多いので、1日1〜2時間くらいはどうしても残業が出てしまいます。

ただ病棟にはタイムカードがなく手書きで時間を付けるため、師長の許可が下りないと残業代は付かないことになっているようです。

ただ休日数は年間休日120日とかなり多くなっていて、公休日と合わせて有給も使いやすい雰囲気なので、ワークライフバランスは取りやすい病院です。

また病院として子育て中の看護師には、小学校に上がるまでに間は15,000〜30,000円までの支援金があるなど、ママさんナースに対する待遇面はかなり良いと言われています。

そのためママさんナースとして働いている人も多く、看護師の平均年齢も30〜40代の看護師がメインのようです。

金井病院の給料ってどれくらい？

ちなみに金井病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

金井病院の給料は賞与が3.7ヶ月と平均的ですが、子育て中のママさんナースには育児手当が大きいので、全体的な給料水準は比較的良い方だと思います。

ただ残業が付き20〜30時間くらいあるのに、ほとんどサービス残業になってしまうので、仕事量と給料が見合ってないという人は多いそうです。

金井病院の施設情報

金井病院のメリット・デメリット

メリット

①教育体制が充実している
金井病院では新卒として入ってくる看護師も多いので、教育体制はかなり充実していると言われています。プリセプターもベテランのナースに付いてもらえるので、安心して仕事を覚えられる職場環境だと思います。

②看護師同士の人間関係が良い
金井病院は付属の看護学校を持っており、そこの学校出身の看護師も多く働いていますが、特に派閥などはなく人間関係は良いと言われています。新しく入ってくる人への受け入れ体制もあるため、人間関係でストレスに感じて退職する人は少ないようです。

デメリット

①プライベートの時間が犠牲になってしまう
金井病院では勉強会や委員会活動、看護研究など業務外の活動に力を入れていることもあり、休日出勤しないといけないことも頻繁にあるようです。そのため公休日が潰れてしまうことも多いため、プライベートの時間はどうしても犠牲になってしまいます。

金井病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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