いわくら病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

いわくら病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する

京都市左京区にあるいわくら病院は精神科の専門病院なので、ゆっくりと時間が流れるような落ち着いた雰囲気です。

基本的には残業もほとんどないと言われており、ワークライフバランスも取りやすい職場環境です。

またいわくら病院は賞与が5ヶ月支給されるなど、精神科の中では給料水準がかなり高いと言われており、地域の看護師からは評判も良い病院です。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

いわくら病院では精神科病院ということもあって、救急が入ってくることも基本的にはないので、残業になることもほとんどありません。

また病院全体として看護師の人数が充足しているので、有給も取りやすいと言われているので、ワークライフバランスは取りやすい病院です。

そのためママさんナースとして働いている人が多いようですが、病院としても月2万円まで保育園の補助手当もあるので、子育てと仕事を両立している人は働きやすい職場になっています。

またいわくら病院では男性看護師が多く働いているようで、看護師の約半数が男性看護師だと言われています。

そのためどこの病棟も人間関係は穏やかな雰囲気になっており、人間関係でストレスに感じるようなこともなさそうです。

ちなみにいわくら病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

モデル給	正看護師・経験1年目
想定年収	年収4,257,000円
月給	月給281,000円
賞与	年2回（5ヶ月）
諸手当	夜勤手当（45,000円※準夜、深夜を各4回入った場合）、皆勤手当（5,000円）、調整手当（45,000円）、家族手当（5,000〜10,000円）、年度末手当（業績により支給）、残業手当、通勤手当（上限30,000円）

いわくら病院の給料は賞与が5ヶ月とかなり高めで、基本給やその他の手当も比較的良い方なので、全体的な給料水準も精神科病院の中ではかなり高めです。

経験6年目の看護師は年収480万円近くになってくるので、30代になれば年収500万円も超えてくると言われています。

病床数	501床（精神一般：233床、精神急性期：88床、精神療養：60床、認知症：60床、介護療養：60床）
救急指定	二次救急（月50件）
看護基準	15：1
求人頻度	普通
診療科目	精神科、リハビリテーション科

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

①ママさんナースが働きやすい
いわくら病院では院内に託児所はありませんが、保育園費用の手当は出るのでママさんナースも多く働いています。そのため子供が急な熱を出してしまった時も周りのスタッフがフォローしてくれるので、気兼ねなく休みを取ったり早退することが出来る職場環境です。

②福利厚生が充実している
いわくら病院では労働組合があり雇用制度がしっかりしているので、有休取得率も7〜8割は毎年取得出来ているようです。また毎年職員旅行がありディズニーや海外など多くのプランから選べたりと、職員のための福利厚生がかなり充実している病院です。

①看護師としてのスキルが偏ってしまう
いわくら病院では精神科専門病院ということで、どうしても看護師としてのスキルが偏ってしまいます。治療行為はほとんどないので看護師としてのスキルは落ちてしまうので、ゆくゆく一般病院にも戻ることを考えている人にはブランクになってしまいます。

院長をはじめドクターが優しい人が多かったので、仕事上のコミュニケーションも取りやすかったです。病院全体的な人間関係はかなり雰囲気も良かったので、新しく入ってくる人も馴染みやすい病院だと思います。

有給は取りやすいように師長さんが配慮してくれていたので、毎年夏季休暇と有給をあわせて連休を取ってました。病棟内でも海外旅行に毎年行ってる人も多くて、プライベートの時間もしっかりと取れるのが良かったです。

産休明けてからは夜勤免除をしてもらえるので、ママさんナースとして働いている人も多かったです。お互い様という雰囲気のある病棟だったので、子供の行事での休みも相談しながら休みが取れるので、子育てと仕事の両立をする上で特に困ることはなかったです。

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

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