京都民医連第二中央病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

京都民医連第二中央病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する

京都市左京区にある京都民医連第二中央病院ですが、172床の急性期病院ということでそこまで規模は大きくありませんが、救急件数も多いので基本的には忙しい職場環境です。

残業もそこそこ出てしまいますし、更には4週6休と休日数も少ない方なので、ワークライフバランスは取りにくい病院だと思います。

ただ病院全体として教育体制は充実しているので、新卒・既卒ともに安心して仕事を覚えられる職場環境です。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

京都民医連第二中央病院は急性期に加えて、慢性的な人手不足ということもあって、残業もかなり多くなっているようです。

毎日1〜2時間の残業は当たり前と言われており、遅い時には20時を超えてしまうこともよくあるそうです。

ただ残業代は自己申告制なので、申告をすれば残業代として支給されるので、やりがいは感じられる職場環境だと思います。

また病院自体はかなり古くなっていますが、医療機器や設備面は最新のものを取り入れており、キャリアアップを目指す人には合っていると思います。

また看護師同士の人間関係は良い方だと言われており、人間関係のストレスで退職する人は少ないようです。

ちなみに京都民医連第二中央病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

モデル給	正看護師・経験5年目
想定年収	年収4,270,000円
月給	月給307,600円
賞与	年2回（2.9ヶ月）
諸手当	調整手当（9,300円）、休日手当（647円）、深夜手当（18,843円）、準夜手当（13,922円）、住宅手当（12,000円）、残業手当、通勤手当

京都民医連第二中央病院の給料は賞与が2.9ヶ月と低く、更には基本給や手当もそこまで大きくないので、全体的な給料水準は低い方だと言われています。

また昇給は1年ごとに4,000〜7,000円と言われており、経験10年目の看護師で年収470万円くらいになってきます。

病床数	172床（一般：121床、回復期リハビリテーション：51床）
救急指定	二次救急
看護基準	10：1
求人頻度	普通
診療科目	リハビリテーション科、循環器科、神経内科、精神科、内科、消化器科、呼吸器科、アレルギー科、リウマチ科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、肛門科、婦人科、眼科、放射線科

当サイトは看護師さんからの口コミによって成り立っておりますが、もし施設情報や状況などの変化がありましたらこちらまでお寄せ頂けますと幸いです。

①教育体制が充実している
京都民医連第二中央病院では新卒看護師も多いので、他の病院と比べても教育体制が充実しています。院内研修はもちろんですが院外研修も多く、研修費用は交通費も全て病院が負担してもらえます。

②看護師としてのキャリアアップに繋がる
京都民医連第二中央病院では様々な症例がみれるので、キャリアアップを目指す看護師にはやりがいのある職場環境です。また認定看護師の資格支援も充実した内容になっているので、専門分野を極めたい人にとっては最適な病院だと思います。

①休日希望が通りにくい
京都民医連第二中央病院は4週6休と休日数が少ないので、有給を勝手に付け加えられて毎月の休みが増えることもあります。体力的には楽ではありますが希望通り有給が取れないので、プライベートの予定で連休などが取りにくいところがあります。

私が働いていた病棟では先輩看護師が性格がキツイ人が多く、新人看護師に重症の患者さんを受持させられたりしていました。病棟異動をしてからは優しい人が多い病棟に移れたのでよかったですが、病棟によってもリ看護師の離職率は大きく異なってきます。

勉強会や研修も多いので休日出勤する機会も多かったので、プライベートの予定が立てにくかったのが不満でした。また有給も師長が勝手のシフトに組み込んでしまうので、希望はあまり聞いてくれない雰囲気があります。

かなり忙しい職場環境でしたがママさんナースも多く働いてました。院内の託児所に預けながら働いている人が多かったですが、私自身は子育てとの両立出来るイメージが持てなくて出産を機に退職しました。ちなみに共産党系の病院なので選挙活動を手伝わされることもありました。

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

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