佐野病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

神戸市垂水区にある佐野病院ですが、消化器外科とがん治療に力を入れている急性期病院です。

院内には24時間利用出来る託児所があり、病院全体としても育児に理解がある病院なので、ママさんナースとして働いている人も多くいます。

そんな佐野病院で働く看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、もし転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

佐野病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

佐野病院の特徴としては、地域の病院という雰囲気で、急性期の看護はもちろんですがターミナルの患者さんも多いようで、患者さんとの距離は比較的近いようです。

病院として子育てをしているママさんナースへの理解もあるため、子供が急に熱を出してしまった時でも周りから声をかけてもらえるので、気兼ねなく早退や休みを取ることが出来る環境です。

ただ病院全体として急性期でバタバタすることもあり、残業は1日1～2時間は当たり前にあるようです。また残業代は師長が内容を判断して付けるかどうかを決めるため、記録での残業はほとんどサービス残業になってしまうようです。

また看護師の平均年齢は30代前半と非常に若く、急性期などの忙しい病棟では性格がキツイ先輩ナースもいるようですが、基本的にイジメや派閥があるような雰囲気の病院ではありません。

佐野病院の給料ってどれくらい？

ちなみに佐野病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

佐野病院の給料は賞与が4ヶ月と高めで、更には夜勤手当も1回17,500円と比較的高い金額になっています。

そのためそこまで規模の大きくない個人病院の割には、全体的な給料水準は高いと言われています。

経験年数によってしっかりと昇給もしていくので、30代になれば年収500万円も超えてくるようです。

佐野病院の施設情報

佐野病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースは家庭との両立がしやすい
佐野病院では託児所が完備されていることもあり、ママさんナースが非常に多く働いています。そのためお互いにサポートしあう雰囲気があるので、子供の行事や急な体調不良があっても、気兼ねなく休むことが出来る職場環境です。

②専門的な知識を身に付けることが出来る
佐野病院は大腸がん内視鏡治療数は兵庫県1位、大腸ESD件数は兵庫県3位、大腸がん手術数は兵庫県で5位と、がんの治療件数はかなりの実績を誇っています。そのため消化器外科やがんの分野を学びたい人には、やりがいを感じられる職場環境だと思います。

デメリット

①ハードワークな職場環境
佐野病院では残業時間もかなり多い方ですし、休日には病棟会や勉強会での出勤もしなければいけません。休日数は比較的多い方ではありますが、時間外での活動も比較的多い方なので、プライベートの時間はどうしても犠牲になってしまいます。

佐野病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

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