西宮協立リハビリテーション病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

西宮協立リハビリテーション病院は全国でも珍しく、全床回復期リハビリテーションの病棟となっています。

ただリハビリテーション病棟といっても、重症患者さんや不穏患者さんが多いので、看護師の業務負担はかなり大きくなっているようです。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

西宮協立リハビリテーション病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

西宮協立リハビリテーション病院では、業務上の残業も1日1時間程度ありますが、それ以上に勉強会や研修が多いと言われています。

病院全体として教育熱心ということもあって、毎週のように勉強会が開催されています。

ただ時間外になってしまうことが多いにも関わらず、残業代は一切出ないので看護師からの不満の声も多いです。

また休日であっても勉強会や委員会活動で出勤になることも多く、プライベートの時間が犠牲になってしまうことも少なくありません。

人間関係に関しては看護師同士は仲が良いので、特にイジメや派閥といったこともないので、人間関係でストレスに感じることはありません。

ただ看護部長とリハビリ部のトップが仲が悪いようで、常に言い争いをしていて雰囲気はあまり良くないようです。

西宮協立リハビリテーション病院の給料ってどれくらい？

ちなみに西宮協立リハビリテーション病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

西宮協立リハビリテーション病院の給料ですが、賞与が4,4ヶ月と高めで基本給やその他の手当も大きいので、全体的な給料水準はリハ病院の割には高いと言われています。

ただ病欠などで休んでしまうと、その月の給料だけではなく、ボーナスにまで響いてしまうようで不満を感じている人もいるようです。

西宮協立リハビリテーション病院の施設情報

西宮協立リハビリテーション病院のメリット・デメリット

メリット

①ママさんナースが働きやすい
西宮協立リハビリテーション病院では託児所もあり、月12,000円と安く利用出来るのでママさんナースも多いと言われています。子供の急な体調不良があったとしても、「お互い様」という雰囲気があるので、周りもフォローしてくれるので気兼ねなく休みを取ることが出来ます。

②有給は比較的使いやすい
西宮協立リハビリテーション病院では有給消化率は高いと言われており、上司からも毎月のシフトに有給を1〜2日入れてもらえていたり、夏季休暇と合わせて連休を取ることも出来るみたいです。もともと公休日も多い方なので、全体的な休みは多い方だと思います。

デメリット

①交通がかなり不便
西宮協立リハビリテーション病院は辺鄙な場所にあるため、最寄り駅からはバスに乗り換えないといけません。また冬は雪が積もることもあるようなので、車通勤の人はスタッドレスタイヤも必要になってきます。

②回復期リハと思ってるとギャップがある
西宮協立リハビリテーション病院ではリハ病棟ではあるものの、手術後に早めに脳外科病院から転院してくることも多いので、急性期の知識もないと対応出来ないことがあります。また意外と重症患者さんが多く入院していることもあり、体力的にかなりキツく感じてしまうかもしれません。

西宮協立リハビリテーション病院で働いていた看護師の口コミ

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