加古川医療センターって実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

加古川市にある加古川医療センターですが、平成21年に新築移転しており非常にキレイな建物になっています

またドクターヘリも来るくらいの三次救急を取っている病院ですが、最新医療を提供出来るよう常に新しい技術や設備も取り入れています。

キャリアアップを目指す看護師にとっては、やりがいのある職場だと思いますが、かなりハードワークな職場環境でもあるので体力は必要になってきます。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

加古川医療センターのリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

加古川医療センターの特徴としては、三次救急ということもあって、かなり忙しい職場環境です。

もちろん定時で終わるようなことは一切なく、毎日1〜2時間の残業は当たり前にあります。そして基本的には全てサービス残業になってしまいます。

また県立病院ということもあって教育体制は充実しているように思いますが、実際には一人ひとりをサポートする程の余裕がないくらい忙しいので、中途採用で経験がある看護師は、そこまでフォローもしてもらえません。

休憩や夜勤の仮眠が取れない程バタバタしてしまうため、体力的にもかなりハードワークな職場環境なので、看護師の年齢層も20〜30代がメインです。

人間関係は特にイジメや派閥がある訳ではありませんが、中には性格がキツイ先輩もいるようで、オリエンテーション初日から嫌味を言われたり…ということもありますが流せる程度くらいとのことです。

加古川医療センターの給料ってどれくらい？

ちなみに加古川医療センターで働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

加古川医療センターの給料ですが、賞与は3.95ヶ月と平均的ではありますが、基本給やその他の手当はそこまで高くはありません。

特に夜勤手当は1回10,665円とかなり低めなので、忙しい割には給料が低いと不満に感じる人は少なくありません。

また残業も月50時間以上はやっているにも関わらず、ほとんどがサービス残業になってしまうと言われています。

加古川医療センターの施設情報

加古川医療センターのメリット・デメリット

メリット

①看護師としてのキャリアアップが出来る
加古川医療センターでは、県立12病院間の研修が充実しており、より専門的な知識が学びたい場合には県立病院間の研修にも参加出来ます。また病院として認定看護師や専門看護師の資格支援にも積極的で、資金援助はもちろん長期自主研修支援制度を利用して、休職して大学院に進学して資格を目指すことも可能です。

②最新の医療設備のもとで働くことが出来る
加古川医療センターでは平成21年にリニューアルオープンしており、最新医療の設備も充実した環境で仕事が出来ます。また常に最新医療を取り入れていこうという姿勢があるので、日々新しい知識を学ぶことが出来る職場環境です。

デメリット

①ハードワークな職場環境
加古川医療センターでは残業時間はもちろん長く、また休日の日でも勉強会や研修があるので、プライベートの時間をなかなか確保することが出来ません。20代のうちは仕事を再優先で取り組むことが出来ますが、結婚や出産を機に退職する人は少なくありません。

②ママさんナースは家庭との両立は難しい
加古川医療センターでは託児所も完備されていますが、残業時間の長さもあって保育園の迎えには遅れてしまうため、家族のサポートがないと両立はなかなか厳しい環境です。ママさんナースとして働いている人が病院内にもかなり少ないので、子供の熱が出てしまった時も抜けられるような雰囲気もありません。

加古川医療センターで働いていた看護師の口コミ

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