姫路赤十字病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

姫路赤十字病院は急性期病院ということで、緊急入院が多くかなり忙しい職場環境だと言われています。

毎日2〜3時間の残業は当たり前という状況で、更には勉強会や研修でもっと遅くなってしまうこともあります。

ただ通常ではみれないような珍しい疾患の患者さんもみれるので、キャリアアップを目指す看護師には最適な病院だと思います。

では実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

姫路赤十字病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

姫路赤十字病院は救急件数も多いので、どうしても残業時間はある程度は出てしまいます。

更には3交代勤務ということもあって、日勤深夜のシフトなんかもあるようで、日勤帯が19時を過ぎてしまう日も多いようです。

そうなると仮眠を軽く取ってからまた出勤になりので、体力的にもかなりハードで疲弊してしまう人も少なくありません。

休日数は比較的多いところもありますが、病院全体として有給は使いづらい雰囲気があるようなので、ワークライフバランスも取りにくいところがあります。

ただ研修は簡単な内容からレベルが高い内容まで様々で、自分で受けたい研修を選んで受けることが出来ます。

ただ事前課題や研修後のアンケートなどが必須なので、研修を受ければそれだけ負担は増えていきます。

姫路赤十字病院の給料ってどれくらい？

ちなみに姫路赤十字病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

姫路赤十字病院の給料は賞与が3.95ヶ月と高めですが、それ以外の基本給や手当は平均くらいと言われています。

ただ年末年始は1日出勤すると15,000円の手当が付くので、20代の独身ナースは年末年始で稼ぐ人も多いそうです。

姫路赤十字病院の施設情報

姫路赤十字病院のメリット・デメリット

メリット

①看護師としてのキャリアアップに繋がる
姫路赤十字病院では個人病院などでは見れないような、珍しい疾患の患者さんもみることが出来るので、キャリアアップを目指す看護師には最適な環境です。また勉強会や研修の数もかなり豊富で、その中から自分で受けたい研修を選べます。

②福利厚生が充実している
母体が日本赤十字社ということで福利厚生が充実しています。冠婚葬祭や出産手当や育休中は雇用保険からの手当以外に、病院からの手当も付いたりするようです。また年に1回職員旅行があり、格安の宿泊プランか無料の日帰りツアーを選ぶことが出来るようです。

デメリット

①プライベートの時間が犠牲になることもある
姫路赤十字病院では残業時間がかなり多く、休日であっても勉強会や研修などで潰れてしまうことも多いので、どうしてもプライベートの時間は犠牲になってしまいます。そのためママさんナースとして働いている人は少なく、看護師の年齢層も若い人が多くなっているようです。

姫路赤十字病院で働いていた看護師の口コミ

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