枚方療育園って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

社会福祉法人枚方療育園の枚方総合発達医療センターですが、大阪府内でも珍しい重症心身障害児施設です。

基本的に自立して動けない患者さんが多く、日常生活においても全介助するケースも多いようで、中には腰を痛めてしまう人もいるみたいです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

枚方療育園のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

枚方療育園では救急などは取っていないため、基本的に残業になることはほとんどありません。

また休日は月8日に加えて有給も自由に取ることが出来る雰囲気です。また就職して1年が経過すればリフレッシュ休暇が5日間もらえるので、有給と合わせて長期連休も取ることが出来ます。

またリフレッシュ休暇を取得すると、同時に50,000円支給されるという福利厚生があります。

また枚方療育園では研修旅行として、5年勤続者には国内・海外研修（グアムorバリ)、10年継続者には海外研修（ハワイ)、20年継続者には海外旅行（ヨーロッパなど）
が法人から経費を全て出してもらえて旅行に行くことが出来ます。

そのため病院全体として長く働いている人が多く、看護師の離職率は低いと言われています。

枚方療育園の給料ってどれくらい？

ちなみに枚方療育園で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

枚方療育園の給料は、賞与が5.35ヶ月とかなり高めです。ただ基本給が他の病院と比べたら低い方なので、実際に年収にしていみると平均くらいになってきます。

ただ残業もほとんどなく休みも取りやすいので、重心に苦手意識のない人出あれば、業務内容と比較すると給料は良い方だと思います。

枚方療育園の施設情報

枚方療育園のメリット・デメリット

メリット

①ワークライフバランスが取りやすい
枚方療育園では看護師が長く働ける職場作りに力を入れているので、残業もほとんどなく有給消化も取りやすくなっているので、ワークライフバランスを重視したい人には働きやすい職場です。

②福利厚生が充実している
職員の研修旅行(海外もあり)、年に2回の慰安旅行、賞与年3回、託児所完備、駐車場＆敷地内に職員専用のガソリンスタンドありなど、なかなか他では無いような福利厚生が用意されています。

デメリット

①介助業務が多いので腰に負担がかかる
枚方療育園は重症心身障害児施設ということで、基本的には介助業務がメインになってきます。毎日の移乗や移送、入浴介助などによって、腰にかなりの負担がかかってしまいます。

②看護師としてのスキルアップがしづらい
枚方療育園では医療処置はほとんどありません。そのため点滴や採血などの業務から離れてしまうので、今後病院での勤務も考えている人にとっては、多少ブランクが空いてしまうので不安に感じるかもしれません。

枚方療育園で働いていた看護師の口コミ

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