原田病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市中央区にある原田病院ですが、37床の非常に小さな規模の急性期病院です。

小規模病院ということもあって業務分担はされておらず、病棟の看護師がオペ室を兼任していたりするので、一人ひとりの看護師の業務の幅は広くなります。

そのためある程度の看護師経験が求められる病院ではありますが、仕事さえキッチリとこなすことが出来れば残業もほとんどないので、プライベートの時間はしっかりと取ることが出来る環境です。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

原田病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

原田病院では正社員として働く看護師が少なく、現状は日勤帯はパートの看護師が多くなっています。

またかなり規模の小さいの個人病院なので、オペ室専任の看護師がいる訳ではなく、病棟の看護師が交代でオペ室に入ったりしています。

また以前までは救急外来の兼任もしていたようですが、最近はパートの看護師を雇っているのでメインで入ることはないですが、それでも何かある時には手伝わないといけません。

業務量がとにかく多く覚えることも多いので、体力的にキツく感じてしまう人も少なくありません。

また働いている看護師の年齢層は比較的高めで、病院全体としてそこまで規模が大きい病院でもないので、看護師同士の人間関係はアットホームな雰囲気のようです。

原田病院の給料ってどれくらい？

ちなみに原田病院の給料ですが、実際に働いている看護師はどれくらいもらっているのでしょうか？

原田病院の給料は賞与が2.8ヶ月であったり、新卒の基本給で150,000円とかなり低くなっています。

一人ひとりの看護師の業務量は多いにも関わらず、給料水準はかなり低いので不満に感じている人も多いようです。

原田病院の施設情報

原田病院のメリット・デメリット

メリット

①交通アクセスが非常に便利な場所にある
原田病院は、地下鉄「日本橋」駅から徒歩4分と通勤には便利な場所にあります。残業もほとんどないので定時で上がってから、難波にもスグに出ることが出来るのプライベートも充実出来る職場環境です。

②有給は比較的取りやすい
原田病院は公休日は年間休日98日とかなり少なめですが、有給に関しては取りやすい雰囲気があります。そのため希望すれば連休も取ることは出来るので、ママさんナースにとっても両立がしやすい病院です。

デメリット

①教育制度は期待出来ない
原田病院は外科病院ということもあって常にバタバタしています。そのため新しく入ってきた人にも即戦力を求められるため、基本的には丁寧に一から教えてもらえる環境ではありません。分からないことがあれば、積極的に先輩を捕まえるくらいの気力がないと付いていくことが出来ず、心が折れてしまうと思います。

②非常勤として働いている看護師が多い
原田病院ではパート勤務の看護師が多いため、常勤として働く看護師への負担がかなり大きいです。パートの看護師が急な欠勤になってしまう時もあるので、休みの日に急に呼びだされたりすることもあり大変です。

原田病院で働いていた看護師の口コミ

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

…など事前に調べることが出来るので、実際に入ってからのミスマッチも減らすことが出来ます。

レバウェル看護で
病院の内部情報を聞いてみる