和泉市立総合医療センターって実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

和泉市立総合医療センター（旧：和泉市立病院）は、2014年4月より医療法人徳洲会が指定管理者として、病院としての体制などを全て一新しています。

実際に、指定管理者が徳洲会になると分かってから、元々働いていた看護師が一気に退職してしまったりもしました。

ただその分、外部から大量の看護師を採用して、看護部として雰囲気もかなり変わったようです。

また2018年には、病院名の変更と同時に新築移転オープンをしたので、施設全体はとても綺麗な環境となりました。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

和泉市立総合医療センターのリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

和泉市立総合医療センターは、2014年に岸和田徳洲会病院が指定管理者となっているため、基本的には全て岸和田徳洲会と連携しているような形になります。

指定管理者が徳洲会になると分かってから、197名の看護師のうち病院にそのまま残るのは約半数で、残り半数は職種変更や退職を希望したようです。

理由としては、給料が下がってしまうという懸念が大きかったようですが、元々徳洲会病院の給料形態は低い方ではないので、実際に給料が大幅に下がってしまうことはなかったようです。

また人間関係は、徳洲会に変わってからの方が良いみたいです。

元々長く勤務していたお局的な看護師が、徳洲会に変わるのを機にかなりの人数が退職したため、残った看護師と新しく入ってきた看護師で1から作っていっています。

和泉市立総合医療センターの給料ってどれくらい？

ちなみに和泉市立総合医療センターで働いている看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

和泉市立総合医療センターの給料は岸和田徳洲会病院の給料形態と同じになっているため、周りの病院と比べても給料水準は高い方だと思います。

また残業した分はしっかりと残業代も支給されるので、給料に不満を持つ人はそこまで多くはないようです。

和泉市立総合医療センターの施設情報

※強みのある科目は◎太文字にしています。

和泉市立総合医療センターのメリット・デメリット

メリット

①平成30年に新築移転予定があり
現在は築50年とかなり古い病院として運営されていますが、平成30年には現在の場所から約500メートル離れた場所に新築移転の予定が経てられているようです。

②ワークライフバランスが取りやすい
和泉市立総合医療センターは岸和田徳洲会病院と連携しており、基本的には岸和田徳洲会が急性期の役割を担います。そのため和泉市立総合医療センターは急性期から落ち着いた患者さんが多く、そこまでバタバタすることもありません。また24時間託児所もあるのでママさんナースにとっても、仕事と家庭が両立しやすい職場環境となっています。

デメリット

①体制面がまだまだ整っていない
徳洲会が指定管理者になったのですが、なかなか追いつかない点もまだまだあるようです。面接では夜勤常勤として採用されたはずなのに、現場に入ってみると普通に日勤も入らせたりもするようで、看護師としては「聞いてた話と違う」ということもあるようです。

②休日数が少ない
徳洲会病院の勤務形態になっているということもあり、休日数は平均よりも少なめです。年間休日が105日に加えて有給休暇はまだまだ取りづらく、なかなか休みが取りにくい状況のようです。

和泉市立総合医療センターで働いていた看護師の口コミ

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