白鷺病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

大阪市東住吉区にある白鷺病院は、透析専門の病院です。

92床と小規模病院の割には賞与が5ヶ月と給料も高く、また年間休日が122日と休みも非常に多い病院です。

実際に働いている看護師の中には人間関係に悩む人もいるようで、病院全体としては看護師の定着率にも課題があるようです。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

白鷺病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

白鷺病院の特徴として透析がメインの病院ということもあり、勤務時間は早出や遅出があって不規則な勤務時間となります。

病棟の勤務でも日勤（8時45分〜16時45分）、早出（7時〜15時）、遅出（13時半〜21時半）に加えてロング日勤（8時45分〜21時15分）という勤務シフトもあるようで、かなり不規則な勤務形態となっています。

病院全体的に看護師の人数は充足していないようで、上記の勤務時間の中で無茶なシフトも組まれる時もあり、体力的にハードに感じることも多いようです。

また古くから在籍しているお局の看護師が多いということもあって、院内では看護師同士のグループが出来てしまっているところもあり、新しい看護師は始めは馴染みにくく感じてしまうかもしれません。

また土地柄もあってか言葉遣いが荒い看護師もいるので、看護師にとっては合う合わないがハッキリ別れてくる病院だと思います。

白鷺病院の給料ってどれくらい？

ちなみに白鷺病院で働く看護師は、どれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

白鷺病院の給料はかなり高いと言われていますが、まずは賞与が5ヶ月分＋基本給が高いのが大きな点です。

1年目の看護師でも賞与が100万円を超えてきて、年収500万円くらいになってきます。

20代で体力に自身がある人であれば、白鷺病院であればかなり稼ぐことが出来ます。

白鷺病院の施設情報

白鷺病院のメリット・デメリット

メリット

①休日数が多い
白鷺病院では、年間休日122日と公休日だけでも多いです。それに加えて有休取得率も高めなので、実質年間130日以上は休みを取っている人も多く、プライベートの時間はしっかりと取れます。有給と夏季休暇を合わせて1週間以上の休みも取れるみたいです。

②ママさんナースが働きやすい
白鷺病院では病院内の託児所がありませんが、保育園の補助費用は月20,000円まで支給されるので、子育てをしているママさんナースにとっては助かりますよね。また病院内にはママさんナースとして働く人も多いため、子供の急な体調不良もお互いにカバーし合っています。

デメリット

①人間関係のストレスが多い
白鷺病院では性格がキツイ人が多いため、優しい看護師ほどストレスに感じてしまうことも多いようです。看護師同士の派閥が出来ている部署もあり、新しい看護師は馴染むまでは居心地が悪く感じてしまうと思います。

②教育体制が充実していない
白鷺病院では全体的に人手不足ということもあって、新しい看護師が入ってきても教育まで余裕がない状態です。それぞれの配属先でも受け入れ体制が整っていないため、初日からオリエンテーションもそこそこに患者さんの受け持ちをさせられたり、1ヶ月目から早々に夜勤に入らされたりということも出てきます。

病院の評判・口コミ情報をもっと詳しく知りたい人へ

病院の内部事情をもっと知りたい場合は、看護師転職サイトの「レバウェル看護」に相談することをオススメします。

数ある看護師転職サイトの中でも、紹介実績も多く看護師の口コミに詳しいのが特徴です。

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