照葉の里箕面病院って実際どう？⇒看護師の求人と評判・口コミを確認する！

箕面市にある照葉の里箕面病院は、療養型病院なのでゆっくりと働ける職場環境です。

土地柄的にもかなり辺鄙な場所にあるため、スタッフも基本的には病院の近所の人が多く働いています。

職員用のバスが朝夕一本ずつ出ていて、それに乗って帰れるようにするためにもスタッフの残業はほぼありません。

では、実際に働いている看護師の声を元に内部情報をまとめてみたので、転職を考えている人は是非参考にしてみて下さい。

照葉の里箕面病院のリアルなところ

※実際に働いている看護師に聞いた情報です。
※独自の調査によるデータのため配属先によって相違があるケースもあります。

照葉の里箕面病院は田舎の病院ということもあって、職員同士も中が良くアットホームな雰囲気です。

病院自体も療養型という特徴もありバタバタすることはないので、みんな余裕を持って患者さんと接しています。

また基本的に看護師よりも介護士の人数の方が多く、介護士が積極的に患者さんのケアに関わっていたりと、職員全体で協力しあっていてチームワークが良い病院です。

ただ夜勤に関しては一人体制なので、患者さんの急変などがあるとかなり大変です。そのため、基本的には経験のある看護師しか採用されません。

照葉の里箕面病院の給料ってどれくらい？

ちなみに照葉の里箕面病院の給料は高くはないと言われていますが、実際に働く看護師はどれくらいの給料をもらっているのでしょうか？

照葉の里箕面病院の給料は賞与3.7ヶ月と平均的ですが、基本給が他の病院に比べると少し低くなっており、経験8年目の看護師で年収430万円と低めです。

ただ残業もなくワークライフバランスが取りやすい病院なので、労働時間と比較すると妥当かな？という印象はあります。

照葉の里箕面病院の施設情報

照葉の里箕面病院のメリット・デメリット

メリット

①ワークライフバランスが取りやすい
病院全体として残業はしない方向性なので、基本的にみんな定時になるとサッと帰っています。また有給も比較的取りやすい職場なので、希望を伝えて連休を取っている人も多くいます。

②職員同士の仲がいい
照葉の里箕面病院は、看護師に限らず職員同士の仲がよく、仕事上もお互いに協力し合って進めているのでチームワークも良いです。また系列病院と合同で花見や運動会、食事会などが開催されるので、自分の病院以外のスタッフとも交流が広がります。

デメリット

①キャリアアップには繋がらない
療養型病院ということもあり、寝たきりの患者さんが多いです。そのため医療処置をする機会も少ないため、看護師としてのスキルアップは難しい環境です。ルーティンをこなすだけの作業になってしまいがちなので、自分自身で目標ややりがいを見つける必要があります。

照葉の里箕面病院で働いていた看護師の口コミ

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